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瞑想

何かになるためではなく、

本来の自分自身へ還るために。

​

思考や感情の波、その奥にある静けさへ。

そして、自己の源(Source)【思考や感情を越えた、本来の自分】へ。

 

 

ELM │ Eternal Love Meditation

 

マントラと共に静かに内側へ向かう瞑想

瞑想のすすめ

朝、目を覚ました瞬間から、私たちの頭の中にはさまざまな思考が浮かびます。
今日すること、仕事、家族のこと、過去の出来事、まだ起きてもいない未来のこと。

​

気づけば、一日中何かを考え、判断し、反応し続けています。

そして私たちは、疲れた身体を休ませることは知っていても、思考を休ませる時間は意外と持っていません。

​

瞑想は、思考を無理に止めることではありません。
雑念があっても、心が落ち着かなくても大丈夫。

​

ELM瞑想では、マントラを使って意識を自然に内側へ向けていきます。
すると、絶えず動いている思考のさらに奥にある、静かな領域へと意識が向かっていきます。

​

何かを頑張って達成する時間ではなく、
何もしなくてもいい時間。

​

一日の中でほんの少し、
外の世界から自分自身へ戻る時間を。

​

​

ELM瞑想

                        Eternal Love Meditation

​

自己の源(Source)へ、深く還っていく瞑想

ELM(Eternal Love Meditation)は、

世界的な瞑想家ボブ・フィックスによって創始された、

マントラとヤントラを用いる瞑想です。

​

ELMの大きな特徴は、心を静かにしようと頑張ったり、

思考を無理に止めたりする必要がないこと。

​

集中し続けることも、何かを一生懸命イメージすることも必要ありません。

伝授されたマントラとヤントラを用い、

あとは自然な瞑想の流れにゆだねていきます。

​

何か別の自分になるためではなく、
より深く、本来の自分自身へ還っていく。

​

それがELM瞑想です。

自己の源(Source)へ

私たちは普段、「自分」といえば、思考や感情、記憶、性格、

そして社会の中でのさまざまな役割を自分自身だと感じています。

​

けれどELMでは、そのさらに奥に、思考や感情を超えた本来の自分自身があると考えます。
それを Source(源) と呼びます。

​

Sourceは、どこか遠くにある特別な場所でも、外から与えられるものでもありません。
もともと私たちの内側にある、深い静けさと意識の領域です。

​

ELM瞑想では、マントラとともに意識が内側へ向かい、

思考の表面から、より静かで深い意識へと入っていきます。

​

その先にあるのが、ELMでいう**「空(くう)」**です。

​

「空」というと、何もない虚無のように聞こえるかもしれません。


けれど、ここでいう空は「自分が消えてなくなる」という意味ではありません。

​

思考や感情、判断や役割といったものを超えた、ただ存在している意識。


ELMでは、その深い静けさの中へ自然に入っていくことを大切にしています。

​

何か新しいものを外から得るのではなく、


もともと自分の中にあるものへ還っていく。

​

それが、ELM瞑想でいう「自己の源(Source)へ」という意味です。

マントラは、自己の源へ向かうタクシー

ELM瞑想では、マントラを使って意識を内側へと向けていきます。

マントラは、たとえるなら自己の源へ向かうタクシーのようなものです。

​

タクシーに乗るとき、私たちは目的地までの道をすべて自分で考えたり、

車を自分で動かしたりする必要はありません。
目的地を決めたら、あとは乗って運ばれていきます。

​

ELMのマントラも同じです。

​

「もっと深く入ろう」
「無になろう」
「雑念をなくそう」

​

と努力する必要はありません。

​

マントラとともに、意識は思考の表面から、より静かな内側へ。
そして、源と呼ばれる自己の深い領域へ向かっていきます。

​

大切なのは、上手に瞑想しようとすることではなく、マントラに任せること。

​

途中で考えごとが浮かんでも、それは失敗ではありません。
気づいたら、それを追いかけたり判断したりせず、手放して行きます。

あとは、自然な瞑想の流れにゆだねます。

​

自分で目的地まで歩いていかなくてもいい。
マントラというタクシーに乗って、内側への旅をしていく。

それが、ELM瞑想のとてもシンプルな仕組みです。

雑念があっても、大丈夫

瞑想中に考えが次々と浮かんできたり、眠くなったり、

なかなか静かになれない日もあります。

それでも大丈夫です。

​

ELMでは、そんな時にも、深いところでは瞑想が自然に起こっていると捉えます。

表面にさまざまな思考や感情が現れる時間は、いわば心身のお掃除タイム。

「今日はうまく瞑想できなかった」と評価する必要はありません。

​

静かな日も、にぎやかな日も、その時に起きていることをそのまま受け止め、

瞑想にゆだねていきます。

Deep Diving ― 意識の深いところへ

瞑想中の意識は、海にたとえると分かりやすいかもしれません。

​

水面では、思考や感情、記憶、日々の出来事が、波のように絶えず動いています。
けれど海には、水面の動きとはまったく違う、深く静かな領域があります。

​

ELM瞑想でいう Deep Diving とは、その意識の深いところへ入っていくこと。

 

ただし、自分の力で「もっと深く」と潜ろうとするわけではありません。
マントラとともに瞑想を始めたら、あとは自然な流れにゆだねます。

​

思考や感覚の層を越えていくと、ふっと静けさが現れることがあります。
そして、そのさらに奥にある「空(くう)」、自己の源へ。

​

ELMでは、長年の修行を重ねた人だけではなく、

瞑想を始めたばかりの人でも、たとえ一瞬であっても、

この深い静けさに触れることがあると考えます。

​

大切なのは、深い体験を追いかけることではありません。
その日その時の瞑想にゆだねること。

​

深く入ろうとしない。
けれど、自然に深く入っていく。

それが、ELMのDeep Divingです。

プージャと伝授

ELM瞑想では、本や音源などからマントラを覚えて瞑想を始めるのではなく、

教師から一人ひとりにマントラを伝授することを大切にしています。

 

伝授の際には、まず古くから受け継がれてきた方法に従って、

**プージャ(伝統的な儀式)**を行います。

 

プージャでは、これまでこの瞑想法と教えを受け継いできた

教師たちへの敬意と感謝を捧げ、これから瞑想を始める方のためにマントラを準備します。

 

ELM瞑想で用いるのは、ビジャ(種子)マントラと呼ばれるものです。

ビジャマントラは単なる言葉ではなく、

それぞれに固有の振動とエネルギーをもつ「音の種」と考えられています。

 

プージャを通してマントラに生命力(Life Force)を吹き込み、

その後、教師から生徒へと一対一でマントラを伝授します。

 

伝授されたマントラを使って瞑想すると、意識は思考の表面から、

より静かで繊細な領域へと自然に向かっていきます。

マントラを一生懸命唱えたり、その意味を考えたり、

心を無理に静かにする必要はありません。

ELM瞑想を始めてみませんか?

 

瞑想が初めての方でも、安心してELM瞑想を始めていただけます。

 

マントラの伝授や瞑想の始め方について、ご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

Eternal Love​― 永遠の愛

ELM瞑想の「EL」は、**Eternal Love(永遠の愛)**を意味します。

​

ここでいう「愛」とは、誰かを好きになるという

感情としての愛だけを指すものではありません。

​

私たちの内側にあり、生命を生かし、

すべての存在の根底に流れている普遍的な愛です。

​

瞑想によって意識が静かに深まっていくと、

思考や感情のさらに奥にある静寂へと触れていきます。

​

その静寂の中で、自分と外の世界を隔てていた境界が少しずつ薄れ、

もともと自分の中にあった愛に気づいていきます。

​

Eternal Loveとは、外から与えられるものでも、

努力して手に入れるものでもありません。

それは、私たちの存在の奥深くに、すでにあるものです。

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ELM瞑想は、とてもシンプル​

ELM瞑想で大切なのは、
伝授されたマントラとヤントラ、そして、ゆだねること。

​

集中し続けたり、思考を止めたり、
特別なイメージを作る必要はありません。

​

その時に起きていることを良い・悪いと判断せず、
自然なプロセスにゆだねていきます。

​

その中で、これまで無意識に抱えてきた古い観念や思考のクセに気づき、
自然に手放していくことがあります。

​

何かを無理に変えるのではなく、
もう必要のなくなったものが、少しずつほどけていく。

​

そうした積み重ねの中で、
心が解放され、軽さや自由へとつながっていきます。

自分自身へ還る時間

瞑想は、ただ思考を減らすためだけのものでも、
リラックスするためだけのものでもありません。

​

忙しい毎日の中で外へ向かい続けている意識を、
静かに自分自身へ戻していく時間。

​

自分の内側にある、より深い静けさへ。
そして、本来の自分自身へ。

​

ELM瞑想では、
その旅を自然なプロセスにゆだねながら進んでいきます。

​

おかえりなさい。
自分自身の源へ。

私とELM

11年前、私は天国から地獄を一瞬にして経験しました。

​

大きな夢が崩れ去り、明日への希望も持てなくなったとき、

初めて日本有数の神社へお詣りしました。

けれど、それも一時しのぎにしかなりませんでした。

​

そこからいろいろと調べ、最終的に行き着いたのが「瞑想」でした。

さらに探していく中で、ELM瞑想の前身である

フィルフィルメント瞑想と出会います。

そこから、私の人生は少しずつ変わり始めました。

​

その後も、さらに二つの大きな出来事を経験しましたが、

それらを乗り越え、夫の仕事をきっかけにマレーシアへ移住しました。

​

そしてこの異国の地で、今の私の基盤となる気功と出会い、

現在の自分へとつながっています。

​

振り返れば、人生のステージそのものが変わったように思います。

​

精神的にも成長し、今、

人生の中で最も幸せだと感じられる時期を迎えることができました。

​

マレーシアで、誰に勧められるでもなく、

一人で11年間、瞑想を続けてきました。

なぜ、これほど長く続けてこられたのか。

​

それは、この瞑想と出会って、

自分の人生が根本から変わったと感じているからです。

​

そして11年という歳月を経て、

私は改めてこの瞑想の素晴らしさを実感し、

10週間の教師トレーニングを受け、ELM瞑想教師となりました。

​

今度は、私自身が長い時間をかけて受け取ってきたものを、

必要としている方々と分かち合っていけたらと思っています。

​余談として…瞑想と脳 🧠

瞑想は古くから実践されてきましたが、

現在では脳科学や生理学などの分野からも研究されています。

​​

たとえば、テロメアは「命の回数券」とも呼ばれ、

慢性的な精神的ストレス(コルチゾールの過剰分泌や酸化ストレス)

によって減少が加速してしまいます。

​

テロメアは細胞分裂のたびに短くなりますが、

これを修復して維持する「テロメラーゼ」という酵素が存在します。

カリフォルニア大学など一部の研究では、

瞑想やマインドフルネスの実践後に、

細胞の維持に関わるテロメラーゼ活性の上昇が報告されています。

​

脳波(EEG)を用いた研究では、

瞑想中のさまざまな脳活動が調べられており、

一部の研究では、特に長年瞑想を実践している人において、

ガンマ波と呼ばれる高周波の脳活動や、

複数の脳領域の同期した活動の報告もあります

​

また、瞑想とストレス反応、注意・集中、睡眠など、

心身のさまざまな側面との関連についても研究が続けられている現在です。

​

古くから経験的に伝えられてきた瞑想という営みを、

現代科学もさまざまな角度から研究しています。

ELM瞑想・伝授のご案内

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